HDに眠る画像の救済?企画。東京ノスタルジア。
リンクさせて頂いている『えいはち@十二社の行動』のえいはちさんの記事、
「タイ焼きくんアナログ。タコ焼き君デジタル」で、
新宿オペラシティのふもとにある初台商店街が、
実はけっこうノスタルな商店街だったことを思い出したので、
HDに眠ってる初台商店街を幾つかアップしようと思います。
まずはそのロケーションを。
画像でもわかるように商店街のどこからも、
オペラシティが間近に見えます。
新宿から歩いても行ける初台商店街は、
その場所には不釣り合いな程、ノスタルな商店街です。
ちなみに以前の記事でアップした小屋も、
商店街の中ではないですが初台エリアのものです。
→Mapion
まず、タコヤキ&タイヤキ屋さん跡は早々と舗装され駐車場になってました。
その近くに、食事ができるコーナーが併設された魚屋さんがありましたが、改装して完全に食い物屋になっていました。
奥のほうに向かうと、角の書店(跡?)にあった「感念物語」という自費出版らしい本の広告が、なくなっていました。
あと、なんで今まで気づかなかったのか、「初台スーパー百貨店」というのを発見しました。
そのうちじっくり見に行こうと思います。
これはシリーズにはならないのですか?
あと、記事中のリンクが正しくないようですよ。
は最近改装したみたいですね。美味しいと思います!
> 「感念物語」という自費出版らしい本の広告
これ、なくなりましたか!
一度読んだことがありますが、結局よくわからなく、
何が書いてあったかもう憶えてません。
初台スーパー百貨店は看板がいい感じですよね。
中は色々な店舗がコーナーを分け合って出店している、
いわゆるテナント形式のスーパーですが、
たまにみかけるこういった形の店舗。
これってなんていう種類の店舗なんですかね。
シリーズというか、
これから4、5回アップしていこうと思ってます。
あと、リンク切れ、ありがとうございました。
早速修正しました。
http://ei8at12so.seesaa.net/article/38539386.html
例の小屋と一緒で、忘れてました。
「初台スーパー百貨店」形式のお店は最近気になりますね。
先週の「モヤモヤさまぁ~ず」でも、1階正面がコンビニになっているマンションの、
脇の居住者用入口から入っていくお肉屋さんというのがあって、
元々はあの形式のマーケットだったのが、みんな閉店してしまい、
正面入口はコンビニになっちゃって、一番奥にあった肉屋だけが残ったというお話でした。
小栗康平監督「埋もれ木」でもあの形式のマーケットが登場しますが、
設定が地方&ファンタジーのためちょっと趣が異なるかな。
坂田明さんが魚屋やってました。
「初台スーパー百貨店」形式のお店は、
けっこうあるんですよね。
以前アップした記事の大吉市場
(↓この記事の一番下)
http://blog.goo.ne.jp/ruinsdiary/e/e924ae5c5bb491f382616951ae6fa508
なんかも、今は八百屋さんだけですが、
かつてはそういった形式の店舗だったと思います。
この記事は暗渠巡りがメインなので画像処理してしまいましたが、
いずれ大吉市場だけちゃんと画像でアップしようと思います。
初台スーパー百貨店は、中は極めてちゃんとしてますが、
大吉市場はけっこう「もやサマ」物件だと思います。
まだ行かれてないようでしたら、
散歩がてら行かれてはいかがですか?